日本の料理(土鍋)
今までの古いIHクッキングヒーターは、使用する鍋が限られておりましたが、
不具合から取替えとなった新型IHは、何でも使用できるグリルがついておりました。
寒いこれからの時期は、
ぐつぐつと煮込む土鍋が心も体へも大きな栄養となり
野菜が高騰している今の時期には、
たまねぎ等、身近で価格の落ち着いた野菜でも人の体を守る大切な成分が豊富に含まれていますね。
たまねぎを使った料理を提供するのも体を整える働きとなります。
〜土鍋を何年も使う為には〜
①新しい土鍋は”ひび”を入りにくくする為に、鍋に米をさじ2〜3杯か、
ごはんと水を八分目程度まで入れ
弱火でのりが出るように静かにぐつぐつと20〜30分ほど煮ると表面をひび割れから守ります。
②また、火にかける時には必ず底の水気をふき取りましょう。
③使った後は、直ぐ水などをかけ洗いたくなりますがひび割れてしまいます。冷めてから洗いましょう。
土鍋がそこにあるだけでも”ほっと”する大きな力を表していただけますね。