2月勉強会から中庸を考える
まずは、腹ごしらえから始まり互いの近況報告のコミュニケーションの連携です。
今月のテーマは認知症の理解と対応ですが、
もちろん、先月に引き続き感染防止対応実技から現場を想定したシュミレーションであります。
場面の対応は現実の動きと直結です。
理論と実技、このバランスが現場を動かします。
今回は、周辺がインフルエンザ等が猛威を奮い罹患していなくても
子供の小さい方、受験生がいる方等はお休みしてくださいと周知であります。
仕事と家庭との、ときには優先順位をつける生き方も自分を大事にすることとなります。
中庸とは、偏らず両面からの考えから日々の物事を考えていく。
中庸は難しく随分とここまでたどり着くのも時間がかかりました。
(認知症の人の笑顔移動技術)
これも正解ではありませんが、
自分なりの生き方の中に情熱を持ち続けながらも覚めない程度のエッセンスを入れていこうと考えます。
(居宅、成功事例紹介から考える学び)
時間限定の子育ても人生の中での貴重な楽しみの時間であり、
ボランティア活動も知らない自分を発見する異次元の世界のようでもあり、
辛い病気であっても、その空間からのポジティブな自分探しができます。
時間がかかっても心のチャンネルがピタッと合った時には瞬時に切り替わる場面が訪れます。
もちろん仕事は、大事な自分を支える柱でもあります。
良き人生とは互いに限られた空間の中での″楽しみ見つけ″のゲームのようであります。