突然ですが・・防火訓練です。

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介護保険最新情報Vol313も届き、

昨日は市内デイサービスにて、

参加者のみが知る突然の防火訓練の実施となりました。

 

該当事業所には、初通所のご利用者もおり混乱を避ける為にスタッフと他の事業所のみの訓練です。

 

 

 

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 訓練は2度行い、

出火場所の変更と担当スタッフも交代し、あえて2階(事務所)の狭い空間での実施です。

1度目は、1階台所付近からの出火

2度目は、1階風呂場ボイラーから出火と

現場スタッフが通報から誘導までの実施です。

 

 

 

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デイサービスから通報した擬似消防署は、

グループホームのリーダーがマニュアルに沿い消防職員になりきり受けてくれました。

 

 

 

 

 

ご利用者役の他事業所スタッフには、

臥床中の歩行が困難な利用者役を演じてもらい、

車椅子などへの移譲の時間を排除し直接の布団による階段搬送体験であります。

 

 

 

 

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玄関など段差があっても体への痛みが無いなど、

自分の事業所のご利用者を想定しながらの体験訓練となりました。

 

 

 

しかし、その後の消火器の取り扱いも、こうだよね?・・と万全ではありません。

地震の時は・・?と、電話も電気もトイレも不通の状態から、整備するものが新たに判明です。

 

 

 

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頭では理解しているようでも

焦り気味になるのが当然であり、何度も繰り返す訓練の優位さを実感です。

 

 

 

また、日々デイのご利用者は一定では無く、

誘導の手順も日替わりとなるマニュアルの手直し整備とシュミレーションが大事と!

今月は、もう一度グループホームにおいて実施です。

 

 

 

 

 

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防災設備の方や

運営推進会議へ参加していただいている地域の方の了承も得られ、

GH管理者は昨夕、消防計画書を提出し北見消防署のSさんから防火訓練後に行う

防災訓練についても手ほどきを受け次回に備えることとなりました。

 

スタッフには突然の避難訓練及び防災訓練となりますが、より現実に近い訓練となります。

 

 

 

 

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防火対象物の消防訓練

防火管理者向けがありました。

※法的にも計画書に基づき実施する意味も記載されてました。

 

 

消防訓練マニュアル(PDF)総務省消防庁版

http://www.m-kouiki119.jp/kasaiyobou/yobou/kunren/main.html

 

消火訓練
※通報訓練
※避難訓練(階段通路)
※避難訓練(避難器具)