はじめての在宅介護　子どもの理解　　家族

 

 

 

 

本日の北海道新聞朝刊に、当社の小中学生への認知症講座を取り上げていただきました。

 

 

このように取り上げていただくことで、まだ体験していないキャラバンメイトの方々が、

「自分も事業所やＰＴＡ等で行うおかなー」と思っていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

文章中でも保健師の鈴木さんも述べておりますが、

低学年からの子供への認知症サポーター養成は、

若年認知症になった両親の場面でも理解力を発揮し、

家族の心強い支援者の一人としてサポート体制に入ることができます。

 

 

 

 

 

 

知らなかったばかりに「なんであんな態度をとったのだろう」と後悔することもありますが、

学んだからこそ大きな力を発揮する場面へと転じることもあります。

 

資格を取得したのです。

 

生きて行動できる体をもち、少しの勇気が光を届ける働きとなりますね。