人生の選択手順
我が子を育てる目線
孫を見る目線
老いて若者を見る目線
人生の積重ねを振り返る人は
老いた今の位置からだからこそ
何が大事で何が余計なのかを選択する手順が良く理解できる。
年長者の言葉の背後には、
人生の機微が刻み込まれ、
若者がピントを合わせようとするだけで多くの宝を吸収できるチャンスである。
★現場より★
新人研修生言葉から、
「認知症と云う病気について、先入観があった。もっと暗くてできないことが多いと思っていた」
「でも、ここの利用者様はそうではなかった。今日は楽しかったです」
「自分が以前に行ったところは、閉鎖的で暗い感じでした」
と、云う感想でした。
★★★
現場管理者より
始めは、緊張気味でしたが
利用者様の方から声をかけて下さるなど緊張がほぐれていました。
また、男性利用者のS様やM様から
「若いんだから何でもできる」「もっと本を読みなさい」
等々指導をうけていました。
今後も、現場において実践を交えながら指導を行いたいと思います。
通所管理者より