家族支援のありかた

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待ち焦がれていた五月が

悪天候と寒さで心まで冷え込んでしまいそうですが

病気を患う人等にとっても何らかの影響が出ている方もおります。

 

 

 

 

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しかしながら、

次から次へと体調をみながらも

楽しく行うことがある集いは

気分もすっきり

大笑いや世間話に夢中になるなど、外の天候を忘れさせる雰囲気です。

 

 

 

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ほんの数ヶ月まえであっても

認知症と気づくのが遅く

変化が出始める前の介護認定時の在宅介護者の気持ちも、

スピードアップする病状の変化と同様に

当然めまぐるしく変化します。

 

 

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また、家族支援のあり方は認知症を患う人の精神面の変化のみならず

在宅介護者が仕事で多忙な時期では心に余裕をもつことも困難となります。

 

 

ときには傷ついた羽を休めていただくようなきめ細かな対応も早期に必要であり、

 

 

 

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どの時期に深いかかわりをもつのかは、

サービス支援を行っている現場の発信が何よりも重要で

現場は、さまざまな危機を回避することができる

ターニングポイントにいると考えても過言ではないと考えます。