2013年5月27日 / 最終更新日 : 2013年5月27日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 桜と透明な人間愛 雪が溶け 桜が咲くのを待ち続け 「桜が咲いた」と寒くても、くもりの日であっても 喜んで出かけ 互いに通りすぎる車中から 知らない者同士が エールを送るかのように手を振り合い そこには年を重ねた者だけが通じ合う心がある 桜には 人生のはかなさと最後まで見事に咲ききる桜が重ねあい 今を生きる 透明な 人間愛が生まれてくるのだろう