認知症の人と生きるということ
今日は、美幌町マナビティセンターにおいて公開講座があります。
地域で共に生きること、
認知症を理解し病名からの介護の対応方法を知り、
認知症の人の捜索や
認知症の人も誰もが快く来れる「きたほっと」、
先月実施した、
警察・北見市・民生委員・連合町内会・地域住民・認知症の人と家族の会
・ボランティア指導者・社会福祉協議会
・行方不明から安全に戻れる事を願う会会員
・地域包括支援センター
・「高齢者110番の家」協力者の皆様らとの「地域懇談会」の様子。
自分等が住む地域には、一人でも自宅で最後の時代が来たこと・・
何年も前からグループホームや介護現場では、
看取りがされている事・・
家族様とのかかわり方・・
地域住民も共に見送る最後のときを知り学びにはいること・・
往診医の多い美幌町ならではの
本人の希望があれば互いに助け合い人生の最終の場においての支援ができること・・
★
地域についてもう一度原点にふりかえり、
これから多くの地域住民が体験するかもしれない学びを先取りすること
こんなことを伝えさせていただきます。
袖振り合うも多生の縁・・
これからの事を共に学ぶお隣になった人ともご挨拶をしてみましょう。