個々の目的から目指す同じ目標からのイベントはチーム力を高める

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毎月の自主勉強会では、

勉強会の内容はもちろんですが、

事業所内のコミュニケーションを円滑にする為の、その環境つくりも大事な部分であります。

 

 

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全体の学校方式のスタイルから

チーム力を増す為には、

少人数であれば椅子とテーブルを寄せあう形が話題性も自分等に密着したものとなり、

互いに持っている”固有の考え基盤"を知る場面となり、

会話から相手が考えている内容を理解しようとする力が働きだします。

 

 

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例えば難癖をつける“難しい人”と

一言で片付けられる場面がありますが、

人には、そのような考え方の根底の基盤があることを知ると、

 

 

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難癖ではなく「物事を深く探求し一つのことを見逃さず納得して進むことを臨む人」と

考えると

「自分とは違う」と否定せずに『共感』できる場面が出てきます。

 

 

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また、事業所の夏のイベントから「あらーこんな一面もあるのだ!」と驚くこともありますが、

「縁のあったお年寄りを幸せにしたい」という目的から

「笑顔を引き出すこと」が共通目標となり

そこにスタッフ間の共同作業からチームの結束が高まる場面もいただきました。