仙台センター長より血管性認知症の専門書を教えていただく!

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昨日は、札幌コンベションセンターにて

認知症介護研究研修仙台センター加藤センター長の認知症の人の心理的特徴を学ばせていただいた。

 

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ようやく日程が合い

認知症介護指導者自身の日頃の講義基準の見直しを含めた参加である。

認知症を楽しくわかりやすく真剣に参加者の気持ちをグングン引き寄せている。

 

 

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また、個人的に現場での血管性認知症の難しさを感じていた場面があり、

エビデンスのある学びを深めたいと思っていた矢先、

新たな見識の血管性認知症の講義も一部学ぶ事ができた。

 

 

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そのきっかけとなる東北大学教授 目黒謙一氏の

『血管性認知症』の著書の紹介が講義中あり、早速手にする事ができた。

大きな成果である。

 

 

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今までもこのような本を探していたが、なかなか手にする事ができなかった専門書である。

現場や介護されているご家族に根拠ある説明と支援ができそうで

反映できると思うととても嬉しい!!

 

 

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専門的な部分が多く難しい部分もあるが、

何度でも読み返す意義も深く、

介護現場だからこそ学ぶことの大事さも必要と考える。

 

 

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遂行機能と社会適応能力の障害、ワールドプランニングから出版されている。

認知症の学びはどんどん進化していることを学ばせていただいた。

ありがたい。