ご利用者、在宅家族会と勉強会

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在宅家族等の話し合いの場において

医療ーシャルワーカーの親切な対応と、

悲喜こもごもの訴えがあった。

 

 

認知症と診断された家族の乗り越える精神的ダメージのステップは、

 

第一ステップ   戸惑い、

第二ステップ  混乱・怒り・拒絶

第三 ステップ  割り切り

第四 ステップ  受容  と、

 

第一ステップ〜第四ステップまでの心理的ステップ段階があるが

第二ステップの悲しみは深く、

周りの環境が悪いと、

何気ない態度や言葉がさらに奥深く突き刺さり

このステップから抜け出すことが難しく

介護者が病気になってしまうこともある

 

 

 

 

付き添っている目の前の患者 ご家族

介護中の目の前の利用者 ご家族が

 

今、どのような精神状態であるのかを見定める事は

『人として必須なのだ!』と悲しみにくれるご家族から痛く心に突き刺さった。

 

まだまだ、

まだまだ・・・

 

 

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まずは、自分等の事業所から、

居宅ケアマネも含め

認知症の専門として

心の痛さをたっぷりと聴かせていただき、

痛さで苦しんでいるご家族に

少しでも傷を癒し

心の完治を願い

縁のあった人々が幸せになるよう足元から謙虚に対応をさせていただこう。

 

 

 

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