日常における気づきの習慣から、
気づいたことを誰かに文章化し自分から発信をする。
若いスタッフは続けて2年近くになるが、
おもしろく楽しむように、どんどん気づきの方向が増していき、
更には気づきから自ら調べ自分の考えを入れ発信している。
このような10代から20代への入り口で
苦い経験もたくさんあったが、あきらめず
気づきのチャンスを手に入れた青年等の思考は、
どんどん介護を自らの手で開拓していくのだろう。
誰かの為に真剣に考え気づきを導く働きは、
まるで青年自ら自分を創りあげているようでもあり、
介護者からの感謝は、すでに世の為人の為の働きとなって気づきの働きは大きく変容している。