運営推進会議と札幌レビー小体型認知症家族会への参加
昨日は運営推進会議と、ご利用者お楽しみ会が行われました。
交流の後には福引きです。
終了後は、札幌にてレビー小体型認知症家族会への参加です。
レビー小体型認知症の症状は、人様々であります。
また、服薬に関しましても感受性が高いと一般的に言われていますが、
薬の効果が全く現れない方も存在したり、
まずは、専門医へ現状の報告を怠らず受診をすることが大事なようです。
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また、正月の施設からの帰省についての相談もありました。
認知症は進行する病気であり翌年は直のこと困難となるため
「思いでつくり」の為のホテルの利用や、入浴は家族風呂を使うなどの支援で、
ホームでは混乱がある方も穏やかにホテルで過ごされた場面があるとの報告もありました。
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当事業所でもホームご利用者家族様には、
状態が安定されている方には、
短時間の自宅への正月外出からの「思いでつくり」をお勧めしております。
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直接の聞き取りと相談内容から他にも多くの学びがありました。
現場で早速、活かさせていただきます。