勉強会2.
ひもときシート
体験者から
・センター方式に慣れていたので、別な視点で利用者さんのことを視る事が出来た。
両方を活かせることも必要と感じた。
・チームでも話し合いからの発表をしましたが
他のケースを聞いていると、同じようなケースでも支援内容の違いを知りました。
・「利用者を中心に」と思っていたが、知らぬ間に「〇〇な人」と評価をしている自分がいた。
・背景や要因がいくつも重なる部分があり重なる部分が核となるのだと気づいた。
・①~⑧までの間に、やっぱり認知症だから・・という重たいものが残りそうになったが、
マイナスがあるとプラスもあるのだと知った。
・現実を知り、思考展開する中でプラスの視点になることも同時に検討していくと
自分の頭の思考もついていき最後の課題解決に向けた支援策が出やすいと感じた。
・環境による影響は進行が速い場合、次の悪化した時点の環境の検討も必要だったと予測することも理解できた。
・まだ、入社間もなくこのような場に初めて参加したが、介護はすごいなー奥が深いと感じた。
・住民センターの管理人さんが「すごいなー!」とほめてくれた。
※目的は気づきであり、
気づきを増したところから
センター方式のEシートへ展開し、ケアプランのたたき台を作成する予定となっている。