日本古来の風習は機能回復へと
節分の豆まき
「福はうちー!!」
幼いころの一家の大黒柱であった父親の豆まき、
拾いあう兄妹、
姉妹の
懐かしい過去が豆と共に蘇ります。
「えっ!
腰が痛いはずなのに!」
前日から、そば打ちの用意をしてくださったり、
記憶は、しっかり残り、
「美味しいの食べさせてやるぞ!」と、
今は、痛みを分け合うご縁の合った兄妹のような通所の仲間等に腕を振るいます。
スタッフは黒子に徹すると、
“意欲”という、
自身の体内からしか湧き上がらない自然のお薬がみるみる力を引き出しました。
やっと・・雪国で待っていた立春の到来です。
新しい年を邪気を払い元気に迎えようと
あらんかぎりの力の発揮です。
楽しむこと、
遊ぶことが苦手で仕事一筋だった人々も
意欲
食欲
全開の一日となりました。