高校生現場実習終了
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置戸高校1年生の現場実習5日間が終了いたしました。
緊張の面持ちのスタートから次第に現場に和み、
5日目には、
認知症という病気のことをもっと知りたいと頼もしい言葉をいただきました。
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生まれて初めての実習現場であり、
受け入れる場は、
将来への期待が持てるこれからの2年間につなげる事も
現場実習の項目にはない、大事なポイントと考えます。
昨日は、ご利用者の皆様と最後のお茶会を行い
励ましのおことばをいただきました。
タイムリーに協力病院のO先生も往診に来ていただき、
無理な注文にも笑顔で一役買っていただき、
小さな小さな、ミニ花束贈呈を依頼し
高校生からは「先生から花束を頂けるなんて嬉しかった!」と
これからの人生に残る大事な一日となったようです。
(掲載承諾済です)
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楽しくふれ合うこと
楽しく仕事をすること
仕事は良きことばかりではありませんが、
自分から始まった仕事には誇りを持つことが大事だと、
希望あふれる高校生から教えていただきました。