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親の介護で遠方から交代で介護する三兄妹、
また、
独りとなった母親のところへ毎日、夕食を共にする為に訪問する長男夫婦、
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また、
知人である教師は
父親の入院から、
親という存在を、
どのように支えると良いのかと真剣に悩み、
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父親の亡きあと、
生死をさまよう
母親の入院から、
「手が動いた
足が動いた
笑顔が戻った」と
生きている母親の存在に素直に心から感謝し
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喜び涙する尊い人々は、
余計なものを捨て去り誕生したままの姿になった人なのだと
一連の報告とアドバイスを希望された人々から
自分の方が多くの教えをこうむっているのだと
感謝がわきあがってきた。