あえて真逆の視点から
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人生の中の、
ある一日の始まりには、
「困ったなー、どうしようか」と遭遇する場面が多々あるが、
その渦の中に巻き込まれることなく、
まったく
考えもつかない視点でその渦を視ると、
気持ちが随分と楽になることがある。
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先日からの母の病気で北見と遠軽を往復しているが
主治医の真摯な対応や
看護婦さんの対応の良さ、
特に記憶がしっかりしている母は、
亡き父が10年以上前に何度かお世話になった病院であるが、
「父さんがいたときとは同じ病院とは思えない」と、
驚きと感激の言葉を発している。
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大きな組織の仕事の改革は大変なことであり、
この素晴らしき展開は、
職員さん等を指導する管理者との関係も良好な病院なのだろうと
おもわず
見えてはこない上司の人々の働きに思わず感謝する場面をいただくことや
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肉親等と母の病気を通して
より深く仲良く連携できることに
「良い時間をいただいているのだなー」と
困った中にも
感謝が湧き上がる。