空腹に耐えている子供の現実から何をしなければいけないのか・・・
貧困にあえぐ子供は、中国やインドの子供達ばかりではありません。
先日のTV放映では日本の行く末を暗示するかのような、日本の子供の空腹に耐えた苦痛の表情を写し出していました。
仕事がなく子供に食事を与えられない現実、
学校での把握から行政や、この世代を生きる同じ人として何をしなければいけないのか、
(保健所から来た太郎はホームや地域の人々からたくさんの愛をいただいています。)
今、新たな年に向けて働き先のない人々への支援が始まっていますが、
学校の給食だけが唯一の食事となっている子供は冬休みとなった今、どのような思いで生活しているのでしょう。
自分も含め、もう一度周りにいる人達を見渡し優しい声かけをさせていただく勇気を持ち、その時の自分が出来ることをさせていただけば良いのですね。
まずは、家庭を守り仕事に感謝し、世間の困窮している人々へ目を向けて行くことは真の心の貯金となります。
人として生まれ互いに、この世代を生き抜く人として助け合わなければ・・・と思います。
(1番地、利用者様作品)