認知症の理解とボランティア養成
昨日の嵐のような雪も過ぎ去り
気温もプラスになる予報で太陽が顔を出し始めました。
ありがたいことです。
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今日は10時から「認知症の人が地域で暮らす為の理解」
ボランティア育成が北見市社会福祉協議会にてあります。
現場のボランティアさんの日頃の困りごとから、
資料を大幅に見直しました。
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認知症の人の対応をロールプレイで演じていただき、
認知症の人の気持ちを理解することや、
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十数年前、嫌二十年近く前になるかもしれません。
当時副院長をされていた紙屋克子先生から学ばせていただいた、
イスからの立ち上がり方法ですが、
これは、
意思疎通が取れない認知症の人の
椅子からの立ち上がり対応に使わせていただいております。
新たに入れさせていただきました。
その後は、ボランティアさんからの発表と理事や会長からのボランティア組織の活動紹介です。
最後はグループワークです。
みなさんで学びから地域でできる小さなことから考えていただきます。