「漫才やってたのにねー」

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朝の体操の会が終了したデイへ

おじゃまさせていただくと、

「あらー今、漫才やっていたのに。！惜しかったね。一足違いだったよ」と

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笑みを浮かべながら

周りの人等も大きな笑顔で迎えていただき、

認知症になっても進行を防止する体操は、

ご本人にとっては、

漫才の時間だったようでスタッフは「漫才!」と絶句していましたが、

届け具合が最高だったようであります。

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月日は忘れても

ぼたもちのメニューの紹介から

お彼岸かいと祭事を思い出し、

台所からは、野菜を揚げる匂いが

わくわくとする気持ちを高め

足腰の運動もすいすいと動き

言葉も冗舌となったようでありました。

これも環境ですね・・・