遠くの人の相談から自分をふりかえさせていただく
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目標をもつ
なぜ、目標をもつのでしょう。
それは、なりたい自分になることや、
事業所であれば課題(問題点)を目標までのサブゴールとし、
年間で分け
今月の目標の提示から行くべき方向を同じ意識で持つことや、
上手くいくアイデアを一緒に考えてもらうことで同じ道を歩くこととなり、
チームワークへの強化ともなるものだと考えます。
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この目標を掲げる事が出来る管理者・リーダーであるならば、
現場の納得とやる気が伴うコミュニケーション技術も道連れに、
大変な中にも笑顔で次の行動を自然体で引き起こす働きを誘引する事が出来、
スタッフへの指導がすんなりと入るものです。
この技術は認知症の人への日々の良質のケアの中にお宝がたくさん含まれています。
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しかし、管理者自らがネガティブな想いが強い場合、
周りのスタッフの顔つきもどこか厳しくゆとりがなく
仕事の進み方も遅く、
疲労も重なりやる気がでてきません。
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「こうだったらいいなー」と思うことを課題に変え
「どのように伝えるといいのかなー」と
ある意味攻略ゲームのようでもあり、
結果、“相手の立場”で考えていくと、
「あのことがあったおかげで前よりもコミュニケーションが図れた」という場面も実際に多くありますね。
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これは家族関係や周りの友人の中にもありますね。
一つの事が出来る人はすべてのことができるとも言います。
そのようになりたいものですが、
せめて、
日々の暮らしからの「ありがたいなー」と思うことを言葉に変え
「ありがとうございます」との感謝や
働く場があり、必要とされる場があるという、
「あたりまえなのにー」と思う何気ない暮らしの感謝からも満足感から体の調子も上向きとなることや、
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チャレンジで資格を取得されても不満ばかりもたれる事は、
身体の調子も悪くなり
仕事の手間も倍以上かかり睡眠もとれなくなる場面となりますね。
(体験あり)
日々の暮らしの中での小さな出来事への感謝を続けることは、
表情の変化と共に自分から発するエネルギーが変わり対人関係も良好となりますね。
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こんなはずでは無かったという人の多くは、
決断した自分を達成に導く自分からの努力が少し不足していたのかもしれませんね。
この感謝をすること、課題に変えることが身に付くと
どのような場面でも、どのような環境でもチャレンジすることができ、
「困ったこと・こうだったらもっといいのに」と思う事も課題となり、
課題から意欲へと変わり、生きている原動力となる場面も多々あると考えます。
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この瞬間もすでに過去となり
未来へ向かう自分に叱咤し檄を飛ばすことも4月のスタートという時期とピッタリです。
顔はニコニコ、
人はほめる、
出来ない人へは、こうするともっとよくなるよと伝え、
出来た自分も素晴らしいと認める。
・・・
人生の一日の目標を達成し続ける事で素晴らしい人生となるのでしょうね。
まずは、今日から自分も修復し強化をしよう・・・
見直す時間から〇〇さんへ感謝です。
ありがとね・・