閉じこもりは心も体も低下させる

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高齢になり障害をもって閉じこもりになる方は、

元気な高齢者に比べ

何倍も死亡率が高くなると言われています。
(白澤卓二氏:東京都老人研究所)

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それは認知症になった人も同様で、

外出からの刺激が身体機能の活性につながっており、

サロンにおいても

自らテーブルを運んでいただく場面など、

皆さんへの過ごしやすい環境を整える環境整備を自ら考えたり、

言葉のやり取りから、

数日前の記憶をたどり思い返す想起訓練の場面へと・・

人が人と接することで

多くの力が働きだしている事実があります。

障害を持っている人こそ、

認知症になった人こそ、

春になり

適度に外へ出ていくのも悪化を防止する働きとなるようです。

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拠点 新生町高齢者110番の家

「地域食堂 きたほっと」  は、今週の土曜日10時~13時まで開店いたします