いききる

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日々の暮らしの中で

世の中がどのように変わろうとも

生きなければならず

地域においても

夫々の仕事においても

目の前に起きた出来事から

その対応にだけエネルギーを費やしてばかりにいると

何度もそのマイナスの出来事を繰り返すこととなるように思えてくる。

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なぜ、その出来事が起きたのか

その当事者になって考えてみたり

地域の実情とその人のリスクは、

もっと

大きく考えてみると

世の中の世相から、

その人に届ける事ができる支援はどれだけ残されているのか

詳細なアセスメントをしていくと

今を生ききる人々の

本人の予期しない最期の悲しい顔と

どのような現状でも当事者が納得する満足な最期と

課題があちらこちらに見えてくる。

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生ききることへの支援には

最期をどうしたいのか

元気なうちからの

本人

家族を含めた心あるアセスメント力が必要だ。