捜索模擬訓練、悪天候でも室内で実施です。
北見市、西富連合町内会
捜索模擬訓練
認知症サポーター養成
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会場:西地区公民館(西富町1の2の22)
電話:24-6515
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主催:
〇行方不明から安全に戻れる事を願う会
〇北見高齢者110番の家
共催:西部・相内地域包括支援センター(高齢者相談支援センター)
捜索模擬訓練
会長等との打ち合わせから、
天候がすぐれない場面では、
室内での認知症の理解から、
家族や地域の人が行方不明になった場面での
対応策を学びます。
また、認知症を学んだ後、
警察の人等からのお話を伺い
地域で起きていることへの現実的な話し合いを、
住民、
民生委員、
連合町内会長、
福祉専門職
ボランティア団体等と
ひざを交えた意見交換から
自分等ができることを考え、
共に今を生きる自分等から、
地域で支え合うことの大事さを学んでいただく時間となります。
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こちらでの現場相談から依頼となり、
希望を叶えていただきましたGPS性能につきましては、
先日、関係者が実際に体験しましたので、
その話も聴けます。
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認知症の人が少しでも意識せずに身に着ける物で、
尚且つ、
捜索範囲が狭まることは、
命と二次的な事故からも家族や自分等を守るものとなります。
☆☆
☆
認知症と言う病気を知らなければ
地域を支える事はできず、
自分等が地域で一歩だけでも行動を起すことは
どのような老後が来ても
「安心・安全に過ごす社会」を目指すという大きな展望につながり
空き家の多くなった自分等の地域から発信することになるのです。
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行動は、自分から始まります。
まず、一歩を踏み出す勇気をもちましょう。
温かいコーヒーとお茶で
ふだんとは違った人々とゆっくりお話をしましょう。
キーポイントは笑顔です!
話し合いは脳の活性化につながりますね。