捜索模擬訓練無事に完全終了

DSCN3381.JPG
CIMG9009.JPG

認知症の理解では、

地域住民の皆さんと共に、

北見警察署のF 課長さん等2名が

地域の皆さんと
認知症サポーター養成を受講していただき

馴染みの関係つくりの為に笑いの体操を導入。

また、

捜索後の意見交換会まで参加していただき

CIMG9034.JPG

年齢・服装・特徴を呼びかけると同時に、

全体像をつくりだし、

持ち物に執着しない捜索も必要と!

ありがたいアドバイスもいただきました。

CIMG9036.JPG

「シャッターがあきっぱなしだと

車の陰でそこに居ても見えません」

と・・・現地住民報告から!

CIMG9032.JPG

☆☆☆

金子記者の居場所は、

GPS☆が三つ点灯でした。

当初、

資料内容も雨天内容と変えましたが

認知症の人の徘徊は、天候の良い日ばかりではなく、

地域住民の皆さんもやるき満々の様子に時間を短縮し

現場訓練に入る事が出来ました。

CIMG9094.JPG

事前の打ち合わせでは、

若年認知症徘徊役の北海道新聞の金子記者からの、

「敷地に入ることはできないのですか」との疑問から、

「なーるほど、その手があったのか」と

早速出向き

了承をいただき、

一歩踏み込んだ捜索訓練に入る事ができました。

CIMG9075.JPG

西富連合町内会会長

CIMG9016.JPG

西部・相内地区高齢者相談支援センター前田所長

詳しくは

月曜日のきたほっとでお伝えさせていただきます。

西富町内の皆様から事故を防止する為の

地域の環境課題について

多くの気づきの報告が上がりました。

ありがとうございました。

・・・・・・※※※・・・・・・

DSCN3389.JPG

北見警察署の方の認知症サポーターリングは

水戸黄門の印籠の様に光り輝きます。

地域に親しまれる警察のお手本のようですね。

ご指導ありがとうございました。

・・・・・・※※※・・・・・・