命に係わる人々は告知にも心を入れて

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告知は癌ばかりではないが、

癌の告知から喪失感に苦しみ自暴自棄になったケースを昨年から拝聴している。

 

 

 

 

 

 

 

60代を過ぎ人生経験は豊かであるが簡単に病名と残命数を告げられた患者の気持ちを周りのものはどのように支えられるのだろうか。

 

 

 

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担当するケアマネからの相談に乗ったが、

 

 

喪失感から自暴自棄になる事は火を見るよりも明らかである。幸いに人生の機微を知っている二人目のドクターとの出会いが心を安定にさせ落ち着きを取り戻すことが出来た。

 

 

 

 

 

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また、若い青年が告知からの誰もが訪れる精神的混乱を両親が必死に受け止めていた場面もある。

 

 

 

 

 

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告知が、どのように本人を支配するのか、その人の性格や生き方を加味した告知の方法をとらなければ体のダメージを受け止め受診している本人にとって更なるダメージは、まるごと喪失感に入ってしまうのではないだろうか。

 

 

 

 

 

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告知は悪いことばかりではないが自分も含め命と係わる人々は、専門職からの慣れを厳しく自問自答しなければいけないと思う瞬間であった。

 

 

 

 

 

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