天と地と多くの人々への感謝

シンフォニーが完成し

昨日の見学会前には管理者やスタッフ・工事関係者等と

仏教による土地と建物に感謝の祈りを捧げることができました。

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≪写真はグループホームの

「どこにいても楽しいお盆支援」の

様子をご紹介させていただきます☆≫

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今回のシンフォニー建設時のコンセプトは、

かねてから、

「人生の最後の章をお預かりし

ごく少数の心ある人々との最期の別れの場となるような

空間つくりも必要」と考えていました。

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≪運動と食欲増進 ボーリング≫

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宗教を持たない人も

数名の友人と故人をしのび集える場となることや

また、

希望の宗教でお別れすることができる場つくりなど、

人生の最期までのケアがその人への尊厳となるものと考えていましたが、

シンフォニーにおいては、

誰もが集える祈りの場であったり

語りの場の空間のみをご用意させていただきました。

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≪駄菓子屋と回想、親への感謝≫

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すると、

漠然とした考えの中に

一つひとつの意味のある授かりものを頂き

これからの祈りの場の形ができあがりつつあります。

建物ばかりではなく

見えないものへの感謝も必要なのだと考えます。

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認知症ケアの中には、

人は、誕生から最期まで祈りが人生の中に深くかかわり

その場面を丁寧に尊重し、

その支援を届けさせていただく場面があります。

認知症ケアをマスターした介護者等のケアの支援は

お元気な人も、だれもが受けても心地よいケア支援となります。

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昨日も、盆のお忙しい中

多くのご来場を頂き深く感謝申し上げます。

また、多くの人々からお花や祝電を頂戴し身に余る光栄であります。

誠にありがとうございました。

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本日も引き続き見学会を開催させていただいております。

どうぞ、お気軽にご家族様でお越しくださいませ。