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日々の業務の中にも修行の場面をいただくことが多々ある。
良かれと思ったことが、
相手にとっては苦痛を伴う場面となることがある。
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目の前に現れた現象から
うなだれている自分もいるが、
表現をいただけることに、
どこかで心地良い気持ちも湧いてくる。
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そうか、
表面だけではない本音をぶつけて来ていただけるのだ、
「やったー」という自分と、
「まだまだ修行が足りないぞ!もっと鍛錬しなさい!」と言う自分が交錯する。
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失敗のマイナスからでも生まれるものがあるのだ。
せっかく生まれた芽を摘まないように
育てて行こう。