大人のスタッフ・成長した管理者へかんぱ~い
現場で
どうしたらいいかなーと思う事、
こうした方が、もっと互いの力が出せると思う。
しかし、言えない。
言いづらい。
こんなことは、どこでもゴロゴロあることです。
しかし、言えることは、
この環境の中では良きサービスは届ける事はできません。
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☆
支える側のプロの立場がバラバラでは、
人生の最後の章を良き一日としてお守りすることは困難となり、
日々を支えるスタッフの疲労感も増し、
現場状況を理解しているのに
うまく届ける事ができない自分を感じる管理者の意識はどんどん下がります。
☆
しかし、良く考えると人は誰もが死にます。
“満足いく人生”を口には出さずとも誰もが希望しているのです。
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・
「最後よければ全てよし」この言葉があるように、
相手を思い尽くすことは自分の人生も豊かになるのですね。
しかし、スタッフの力を出し切る為には、
各々の管理者は、心を鬼にすることもあります。
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み~んなで祝う
(介護福祉士合格祝い膳)
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♥
采配から結果が良き方向へ導き、
今まで以上の力を出していただける事となると
「ライオンの親が崖から子を落とす場面」が浮かびます。
人生の最後の章を、支援するにはそれくらいの気構えが必要であり、
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日々、小さな指導と小さな成功を認め、
やりがいがもてるように、
言い回しを変え、ポイントを楽しく届ける工夫や
昨日の日本のサッカーのように
仲間のボールを必死に守りきるチームプレイも必要なのですね。
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♥
自分等は縁のあった人々に
人生を潤っていただける修行を毎日させていただいているのだと思えてきます。
がんばった自分を褒められるように月の終わりには、
ちいさな喜び事を、
心で乾杯できるチームでありたいものです。
♥今日は入社式です♥