楽しかったお盆から
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各事業所は、
参加する人々に
喜んでいただけるものを考え提供させていただきました。
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(自分の部屋に飾るのも良き刺激で楽しいですね。)
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(美味しい台所の香りから、わくわくしながら集中!)
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・(おしるこは大喜びです)
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~季節を感じる外出支援から~
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『外の空気は美味しいね!』
『空気をいっぱい吸おう!』
「これもすごいね!」とお隣さんと良好な関係を深めます。
蓮の花やひまわりを見て沢山の笑顔が見られました。
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~ご利用者調理ワンポイントアドバイスから~
いなりの寿司や巻き寿司は、利用者様先輩の助言をいただきました。
「おいなりさんは、少し酢飯を握ってつめるとやりやすいよ!」
「海苔の端は少しずつあけるといいよ!」と教えて下さいました。
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~食から、おじいちゃんの回想~
「おはぎなんて久しぶりだね!1人じゃ食べれないからありがたいよ!」
「うちのおじいちゃんがおはぎ大好きだったの玄〇って言うんだけど
“ぼたもち玄”なんてあだなついてたよ」
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シンフォニー(高齢者住宅)の食事の一コマ
おかゆでつくる生寿司挑戦!!
日常は、お粥・おかずはミキサーのご利用者への支援から
何とか、生寿司を食べていただきたいと挑戦です!
*飲み込む力は維持されむせることはありません。
残存力を知ることから始めました。
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①ごはんをミキサーに軽くかけおかゆを作成。
②おかゆの水分を飛ばすため煮詰めます。そこに酢と砂糖、塩を入れ酢飯をつくります。
③②を冷やし薄い手袋をはき一口大に握りわさびを多めに利かせます。
④のりを5ミリ程度に◆細かくし周りにつけます。
⑤まぐろやサーモンを細かくしのせます。
サーモンはとくにやわらかいので食べやすいです。
⑥厚焼き玉子も事前にだしを多く入れ軟らかく焼き、さまし、細かくのせます。
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目的は「家庭で食するものを食べていただこう」から、
「こんなこともしてくれるの」と感動の時間をいただきました。
「わさびも大好きだったんだ!」とわさびも生寿司を補助する大きな働きをしました。
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台所の周りの清潔保持には、
水道のレバーや包丁や包丁の柄、まないた・ふきん等、
とくに生もの使用時には、
薄めた塩素で何度も何度も周りを消毒し食中毒予防の為の対策を実施させていただきました。
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管理者やスタッフ・利用者様の指導をいただき、今年のお盆も無事に終了することができました。
ありがとうございました。