認知症の人の不明時の為にGPSを介護保険で!!
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北見市東相内地区にて
地域包括支援センター主催による
認知症の人の捜索模擬訓練を行いました。
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北見市介護福祉課や北見警察署からも2名が参加していただき、
日頃の捜索状況についてもボランティア団体等と、
別コーナーでどうあるべきかを話し合う事ができました。
住民の参加が多く、特に福祉委員さんが熱心に多く出席していただけました。
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漠然と捜索する方法と
途中から
GPSの機器を用いて捜索する方法の2段階を体験していただけました。
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GPSからの情報は、
細道に入ろうとしていた所で、
情報が入り発見できることができた。
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探す人も高齢となり、
このような機器があると助かる。
30分歩くだけでも大変だったと実感です。
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462万人の認知症の人、予備軍400万人
合わせて862万人です。
☆☆利用者が選択できるはずの介護保険だからこそ☆☆
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GPSを介護保険の福祉用具貸与サービスに入れ、
利用がしやすくなると悲しい出来事は減少することでしょう。