一番辛いのは認知症の人本人
介護現場の人々の認知症研修会
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大勢で男の人が来て大変だった。
特に夜間に多く、
死んだ舅さんが来て話して疲れた。
音楽の演奏にやってくる。
見える・聞こえる
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寝言が多く寝ている状態で部屋を歩いたり動きが大きい。
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心配からの妄想が強くなり、
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妻が浮気をしている(嫉妬妄想)
娘のこと
息子のこと
お金のこと
家のこと
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近所の人が電波を飛ばしている
自分に意地悪をする
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また、
薬の過敏性があり
効果が何倍も強く現れ
服用した後はぐったりとし、数日間はもうろうとした状態になる。
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アルツハイマーとはまったく違い
記憶もあり
相手を気づかう場面も見られ、
日常ではまったく変わらず話が出来る。
しかし、足はすり足歩行となる人もいる。
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レビー小体型認知症は、
まだまだ、解明されていないことも多く
患う、その人の苦悩も強く悩みを聞かせていただき
病気の説明をするが
納得いかず、
しかし、
先生の言葉には頷き納得していただける魔法が備わっている。
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介護現場では
介護職が真剣に
『どうしたら穏やかに過ごしていただけるのだろう』と
真剣に悩みながら葛藤の日々を送っている。
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だが、
風の便りに
市内の病院に
『レビー小体型認知症の診断がつく機械が入った』と聞こえてきた。
介護現場の人々は藁にもすがる思いである。
ありがたい・・ありがたい・・