自信を回復することは機能の回復にも連携
現場では大きなデイから
小さな専門デイへ移動となりました2回目の通所の方がいらっしゃます。
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1度目の通所は緊張されたご様子でしたが、
2度目の
朝の会では『正月』の話になり
もちつきの回想へと話題が広がり
ほっとする導入となっていただいたのか、
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昨日は、穏やかに
個別で美術に集中されたり
みなさんと共にカルタにも参加され
仲間意識を高めることができました。
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他のご利用者の方にも
積極的に声をかけていただき楽しく交流をすることができました。
とても安心出来たようでした。
現場 管理者
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こちらもほっと安心です。
事前の「安心・自信回復」を導くような分析の根拠が生かされたようです。
個別でご本人が希望すると思える材料をいくつか収集してくことで、
隣に座る人、
共通の話題
好きな言葉
また反対に
聴きたくない言葉
嫌なことを把握することも。
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自信を回復することは機能の回復にも連携します。
子供も高齢者も誰でも共通ですね。
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ケアマネジメントセンター方式のD-1・2シート(他もあり)1枚を活用をすることで
家族様からも情報をいただき
一緒に作成することで、
ケアマネのケアプランを柱としてデイで提供するケア計画の土台が出来上がります。