暮らし
シンフォニーの自主的な活動が増えつつあります。
高齢者住宅で自ら一日にリズムを付け
お好きな塗り絵に集中する人や
気の合う人との語らいや
側でマージャンを見る人等、
ご自分らしい暮らしを整える方が多くなりました。
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生活相談員は、
ほほえましい光景に
食事前のひと時に
ココアの差し入れとなりました。
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自宅では
食事も満足にとれず
入院から足腰が急激に弱り
転倒があった人も
まだ、入居され間もない状況ですが、
食事時の高齢者住宅の長い廊下の往復は
自然と足腰が鍛えられ
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おぼろげな言葉から
生活相談員にねぎらいの言葉をかけていただけるようになり
全身の機能の回復が日増しに増している状況です。
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入居間もない時期の訪問介護さんの投入も
少しずつ減少し
今後ますます回数減になる日も楽しみな日々です。
ご自宅では80代後半まで自分らしい生活を満喫され
その後の人生を側で見守る人がいるところで過ごされること。
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(デイ、みんなとだったら楽しく体操に参加)
(手づくりのパンは大好評)
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先輩から教えられる事は、
『元気なうちからそのような人生設計を考えたほうがいいよ』
と、
後ろ姿から教えをいただく日々です。
自分で決めておくことにより人生に悔いなく生きるチャンスとなるのでしょう。
老後に向けた生き方、暮らし方の教えは介護現場や
高齢者住宅から学ぶことが山ほどあります。