3月エーデルワイス勉強会

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3月エーデルワイス勉強会は

札幌より武田講師にお越しいただきました。

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ケアマネも

スタッフも

管理者も

経営者もみんなが学ぶ時間です。

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自分が感じた研修所感です。

どんなに立派な資格を取得していても

ご利用者は

資格に介護されるわけではなく、

ご利用者が困っている姿を見、

何とかしなければと

対策を講じようとチームで連携し

誠実に、

人としてのかかわりを持つことができているのか、

ご利用者の代弁者として

担当するケアマネも

介護する家族を守る為にも

必要時には

現場へ是正を促し、

求め、

正しい代弁をしているのか、

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また、

ケア現場では

初期には、記憶があるレビー小体のご利用者と

記憶を忘れるアルツハイマーのご利用者とのかかわりで不具合は生じていないのか。

見てみないふりはしていないのか

プロの代弁者として

互いの苦痛を取り除く対応は後手にならずにチームとして連携ができているのか。

上司に報告・相談・連携ができているのか、

・・・・

・・・・

人の話を聞くことは、

耳から入る刺激と、内的感覚だった葛藤が

しっかり形を成し、

気づいた地点から、

課題解決に取り組むことが

ご利用者への心地良い居場所となるのだと考えます。

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昨日は、4月1日の入社を予定とする新人も

新人研修前ではありますが

自ら現場で短時間勤務し、

勉強会にもすすんで出席していただき講師へ感謝の言葉を述べていました。

目線をあわせ挨拶ができること

これは人としての基本であります。

誠実な介護は、日常の暮らしから始まりますね。

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