生活を継続できるJRと利用率拡大
現場報告より
『新幹線が北海道にやってきた!』と
朝の会の話題でもちきりになる一方で
留辺蘂の金華駅が一昨日をもって
汽車が停車しなくなるということで
「最後に見に行きたいね」と声が上がり
*
午後より
皆さんで最後の姿を見に出掛けました。
特に○○様は上金華にお住まいでしたので
馴染みのある駅がなくなるのを少し寂しげにされていました。
記念に建物の写真を撮ってきたので、
拡大してオンネナイに置いておきます。
心の中にいつまでも思い出を残して下さればと思います。
高橋
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国鉄から
JR北海道となり
今、
華々しく上陸した新幹線でありますが
円滑で機敏な乗り物と反比例するようなJR路線の現実があります。
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超高齢社会、こんなJRになればよいな~と思う視点から
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・大きな荷物を抱え階段を往復しなくても良い環境
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・特急列車に移動販売は難しくても、服薬をすることができる水を
自販機で買える環境。
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・100年を経過したトンネルの安全な列車の移動環境
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・利用客が、ぜひ利用してみたいと思う列車内の催しと北海道オホーツクの食の祭典
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経営困難と利用率アップの回復には
地元利用客が使いやすい事や
観光で呼び込む
楽しめるものからのプラスの思考改革が必要で、
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広い北海道の路線が円滑に結びつかなければ
新幹線利用に結びつくのは難しい現実とオホーツクに住む住民から思います。