一人の人を支える連携
認知症が進行すると食欲が一定せず、
時間をおくなど、
何度と無く
場面を変えた対応が必要となる場面があります。
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在宅介護者不在となり
高齢者住宅にお住まいになりました方も
自宅時から
食欲低下が見られていました。
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高齢者住宅の食事量報告を受け、
デイサービスでは、
不足時には
一日のカロリー取得に、やっきになっています。
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☆五号館申し送りより
今朝は、朝食にあまり手をつけなかったと
引継ぎがありました。
昼食も箸が進まなかったため、
時間をおいての個別対応と、
おやつのパウンドケーキを喜んで
召し上がって下さり、2個食べていただけました。
午後より、担当ケアマネさんが来訪し
最近の状況を伝えております。
デイサービス 五号館
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その後、高齢者住宅では、
夕食は、お好きなパンを全量摂取され
副食は3分の2ほど召し上がることができました。
また、夜間お好きなときに召し上がるように
摂取量が少ないときは、
つまんで食べれる
夜食をご用意させていただいております。