暖房&再雇用終了時の予約賜りました。
今日も温度が低く
室内の温度により
手動による
夜間を通して
暖房のこまめな調整が必要な状況です。
常識範疇であった冬季の暖房のみならず
6月の初夏にかけても必要な状況で
年中を通して
暖房・冷房と施設負担が高くなっています。
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また、建物では
北海道の建築価格と本州の建築価格の違いに
伺うと
北海道は熱効率の建材等に経費がかかり、
建築費が高騰する理由だそうです。
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『満足いくサービスを届けたい』と、
どの施設で思っていても
天候の異常は福祉現場にも影響を与えています。
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昨夕は、グループホームの面会に来られ長くご縁をいただいている家族様と
ゆっくり会話する場面となり、
『定年になったら頼むわ』と。
『今のところも再雇用で70歳までは大丈夫と思うから』と、
その後の予約のお話で、
互いに
元気で一生働けたら
『体を使いデイサービスにお金がついてくると思うのが良いのか』と、
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お母さんの
『今後、看取りになったら・・』との話から、
その後の相談、
ひいては、
息子さん夫婦の介護の資格取得の話、
再雇用の退職後の話にまで及び、
現実の生の声を聞かせていただく貴重な時間をいただきました。
★★★
そう考えると
デイサービスに通いながらでも
残された残存機能を適度に駆使し、
希望者には
加工場や市場等との連携による
野菜の選別・切り込み等の仕事もでき、
人材不足の解消と
要介護になっても収入が得ることは意欲となり
孫やひ孫とのかかわりも深まるようにも思えてきます。
☆
希望する人が
いつまでも働けるチャンスは
社会交流の活発にもなるでしょう。
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財政が苦しい日本!
すべてにおいて頭の切り替えと新たな戦略が必要ですね。