利用者様クラス会へ参加と行方不明者発見メール
認知症という病気の中には、
初期には物忘れが少ない病気もあります。
グループホームに入居中の利用者様が、
教え子さんから招いていただいたクラス会へ昨夜出かけ
無事に安全に戻ることが出来ました。
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(朝食)
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(昼食)
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(夕食)
***GHスタッフより***
本日は、教え子さんの集まりに行き無事に終了致しました。
幹事様の計らいで付き添いのスタッフまで食事をご馳走になりました。
最後に教え子さんと○○様を囲み記念撮影を行ないました。
○○様も、教え子さんも大いに盛り上がり、
「また来年いけるか。今日は良かったな。」と話されておりました。
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***行方不明時は早期の連絡を***
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最近、高齢者(認知症?)の行方不明者が多くなっている状況です。
『いない、何処へ行ったのだろう」と気づいたら
すぐ、早めに警察へ連絡をいたしましょう。
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少しでも早い連絡は命をつなぎます。
時間が経過すればするほど命との戦いになります。
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昨夜は、時間的にデイの送迎時間と重なり
メール配信から辺りを見回しながら各車両が送迎し、
ボランティア捜索関係者も、
メールと同時に居場所からの捜索を行い
広報車を出しまもなく発見メールが流れました。
発見されほんとうに良かったです。
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命をつなぐ見守りネットワーク町づくりと同時に、
一度でも方向を見失なったら、
命を守るGPS持参の
両面が現場では必要な状況ですね。
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その為には、
GPSを継続して持参していただけるGPS支援
が地域の行方不明者のネットワークに必要です。