山本五十六の言葉から考える指導とは
グループホームとデイサービスエーデルワイスの
管理者が互いに移動となりました。
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どちらも認知症介護実践者研修のリーダー研修修了者であり
介護支援専門員の資格を取得している管理者です。
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互いが切磋琢磨し
人生の一日をお預かりする自分等として、
後悔をしない介護を目指し、
真剣に取り組む様子を目の当たりにしている状況です。
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優先順位は、ご利用者様への充実した支援
次は、チームの団結力と信頼です。
認知症ケアの実践者は
スタッフを育てることも個別で行えることと考えます。
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山本五十六の言葉から考えると
介護支援をやってみせ
納得できる言葉で根拠を伝え
実際に行ってもらい
ひとつでも出来たところを褒めながら
スタッフを育てる。
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デイサービス エーデルワイスの報告一部から
○○様~午後より集中・追跡ゲームレクに参加され笑顔多く見られています。
入浴もスムーズです。
○○様~イージーウォーク、上下肢ストレッチ
○○様~精神面安定、食欲ありです。家族様より便秘との情報いただき、
腹部マッサージ、運動など行ってます。腸音は良好です。
便は直腸までは降りてきていない状態です。
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○○様~バイタル安定され、貧血症状など見られていません。
活気あり、機能訓練や療法にも積極的に参加されてます。
○○様~本日通所からシンフォニー泊です。
明日と明後日も通所になります。
○様~上下肢ストレッチ、作業療法にて七夕飾り作り、漢字パズル
○様~いつもと比べ活気あり、他者との交流多く見られています。
○○○様~上下肢ストレッチ、七夕飾り作り
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朝の心身の脳活性時間、
作業療法をする時間、
皆様でレクリエーションをする時間、
機能訓練をする時間が見えてきました。
今後は役割の明確化を行っていきたいと思います。
デイサービス エーデルワイス 管理者 熊谷