『わし、前からこのお医者さん一番好きだ!』
一昨日、高齢者住宅に住む○さんの心身の変化から、
救急搬送された病院での
短時間における適切な検査と診断をいただき、
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翌朝、息子さんは
『上司から時間をいただきました』と
◎互いの現状の確認、
◎命を守る事を優先、
◎今後の対応と方向性について話し合い、
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その日の夕方には
いつもの主治医へ
一連の報告と
新たな診断から服薬内容のご判断をいただきに、
久しぶりに
ご本人・家族・ケアマネと共に同行受診させていただきました。
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○さんの古くからのかかりつけ医は、
『救急でよく診てくれたなー』と
感謝の言葉をポツリと漏らしながら
一昨日の詳細な血液データーを見ながら
『そうか、この薬は止めよう。
なるほど!この結果からは定期的な○○が必要です』
と、
合間には小声で話すご利用に対し
『なんて言っているの?』と
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『わし、前からこのお医者さん一番好きだ!』 と
グッドタイミングで、
代弁した言葉には
「それは、ありがたい」と対応していただきながらも
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こちらの質問や相談にも丁寧に答えていただき、
『そうか、つい先日の○日の受診だったんだね』と
少し、申し訳なさそうなイントネーションもいただきながらも、
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地域の中核病院と中堅病院との連携の手際の良さと
誠実な対応、
また、
○さんの
一番のタイミングの良い言葉や、
遠方の家族様からの
職員への励ましと感謝の言葉も支えになり、
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ここ数日の○さんの心身の悪化からチームで
検討と対応、
対応から更に検討と
積み重ねていた日々に朗報の結果が出ました。
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往診するDrの支援や
昔からその人を診るDr、
夜間救急での受け入れしていただけるDrの皆様等、
介護現場から
各関係の皆様の
北見における医療と介護の連携の努力を
肌で感じさせていただける時間をいただけました。
ありがとうございました。