崇高な傍(はた)を楽にする働き

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(デイサービス華蓮)
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早朝のTVから流れてきた言葉を自分ながらに思い返すと

・・・・・・

隣人を必要としている隣人を大切に。

宗教と言う免許を持って働くのではなくても

“はらわたを突き動かされる”

その思いが湧き上がる内的な動きから

傍を楽にし、

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宗教も一生懸命すがりつかなくても

無宗教でも

そのような傍を楽する働きを

天は

望んでいるとも・・・

その届いた言葉から

ふと

浮かんできたのは

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(心の声によりそう・・安心)

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・・・・

介護に悩み

藁にもすがる想いでたどり着いた場所で

お医者様から、

それまでの

苦労をねぎらう言葉をいただき

目には見えない大きなやさしい光が

体中に届いたときには、

“崩すまい”と張り詰めてきた強固な心がもろに崩れ

誕生時にいただいた柔らかな心が

今一度、

息を吹き返したような話を思い出した。

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気高い内的な心が動いたときには

必要とした隣人だけではなく

自ずと働かせていただいた隣人も

幸せな心地良さをいただける。

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人は

ほんとうは、

このような心地良さを

生まれながらに欲しているのだろう。