目が覚めた思い!

北海道の今後の天気が心配です。

川の氾濫危険区域が増し避難指示や避難勧告が増しています。

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北見市の小町川は、川幅を広くしたり

洪水を妨げる工事をしていたのですが

それでも

最も早く危険な情報が流れるようになりました。

湧別川の一級河川でさえ、

氾濫危険情報が流れてくるんですから

急変する気象から為す術がないのでしょうか?

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お金をかけ

工事をする上での安全予想はどこまでを予想とするのか、

今までの常識を覆す

人々の安全を第一に考えるあたたかい心と、

冷めた頭で、

エネルギッシュに行動できる

専門職の人々が

どの業種にも必要な時代になりました

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難しい事はわかりませんが

山の木と洪水も関係があるように思われます。

木の1本、1本が、

水を蓄え保持してくれると聞いたことがあります。

自然を活かしつづけること、

そこに自然の動物が生き続けることができること、

自然に逆らうと結果が明らかにでてくるのでしょう。

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未熟な自分は、

今、目が覚めた思いです。

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