災害対策と二ノ宮尊徳
昨日は、今一度、現実の状況に合わせた
災害対策会議確認を30分ほど行いました。
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(今朝の北見の空)
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災害は、夜・昼かまわず襲ってくるため
安全と思われる事業所に避難時の布団を移動です。
食事つくりの場所も災害対策で1箇所に集中です。
電気が寸断された場面では発動機を動かします。
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大雪のときも
何度も同じ対策を繰り返しておりますが、
今までと違うのは、
今回のように
何度も短期間に襲う台風は
北海道は、あまり経験がないからです。
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今、屋根を強くたたきつける雨音がしてきました。
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木は植えてから育つのに30年はかかると、
人々に伝えた二宮金次郎、
後の尊徳は、
堤防に松の木を200本植え、
枯れる木を予想し、
苗木を順繰り植えておくことを説いています。
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また、大規模治水工事など手がけましたが、
今は、もっと文明の利器で技術的にも進歩し、
上手くそれを使いこなす技術者が存在しますが、
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(トルコスパゲティ)
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文明と基本を同時に使うことも自分は大事なような気がします。
今、日本全体が先人の知恵が役に立つ場面がきたのかもしれません。
木を切るばかりではなく
コツコツと木を植える大事さが身にしみてきました。
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音もなく香もなく常に天地(あめつち)は書かざる経を
くりかえしつつ
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23日
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15:21
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