災害対策と二ノ宮尊徳

昨日は、今一度、現実の状況に合わせた

災害対策会議確認を30分ほど行いました。

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(今朝の北見の空)

災害は、夜・昼かまわず襲ってくるため

安全と思われる事業所に避難時の布団を移動です。

最悪シュミレーションでは、

食事つくりの場所も災害対策で1箇所に集中です。

電気が寸断された場面では発動機を動かします。

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大雪のときも

何度も同じ対策を繰り返しておりますが、

今までと違うのは、

今回のように

何度も短期間に襲う台風は

北海道は、あまり経験がないからです。

今、屋根を強くたたきつける雨音がしてきました。

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◆◆◆

木は植えてから育つのに30年はかかると、

人々に伝えた二宮金次郎、

後の尊徳は、

堤防に松の木を200本植え、

枯れる木を予想し、

苗木を順繰り植えておくことを説いています。


また、大規模治水工事など手がけましたが、

今は、もっと文明の利器で技術的にも進歩し、

上手くそれを使いこなす技術者が存在しますが、

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(トルコスパゲティ)

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文明と基本を同時に使うことも自分は大事なような気がします。

今、日本全体が先人の知恵が役に立つ場面がきたのかもしれません。

木を切るばかりではなく

コツコツと木を植える大事さが身にしみてきました。

音もなく香もなく常に天地(あめつち)は書かざる経を

くりかえしつつ

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23日

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15:21

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