年に1度の健康診断には脳の写真も必要な時代・・
認知症を知ろうとすることや、
認知症とはどのような病気なのだろうと、
家族や
友人、
ご近所の人々が一日も早く知識を取り入れることで、
その地域の地域力が違ってきますね。
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施設入居者の8割は認知症といわれております。
認知症の人のいないところを探そうとやっきになる方も
おりますが、
認知症介護ができるスタッフは
すべての人の心地良い介護ができるのです。
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認知症という病気の理解がなく、
怖い病気と思っていたのは
随分昔のことであり、
今もそのように思うのであれば
知識が届いていない現実でもありますね。
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スタッフの人々等に『どの人が来ても皆さん優しいね』と、
良く言われますが、
病気を学ぶ事で
病気の中核症状への刺激を少しでも
和らげようとする働きであり、
それが
プロの技術でもあります。
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(入院中のハビリ成果で身体低下なく、
退院後の一般デイサービス華蓮受けれです。)
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認知症を患う人々は、
心根は優しく、
親からいただいた誕生時の心に戻り
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認知症を患う人が、
病気で体が動かない障がいをもつ人への思いやる場面は
私たちの心を
洗い流していただける場面となります。
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認知症の初期には、
家族が判断のつかない方が多いのですが、
周りの人々が早く気づいている場面が
多くあります。
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(夕食)
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周りの人の意見を参考に
早期の受診
早期の介護保険導入から、
認知症と診断をされた場合には、
初めは家族のショックは大きいのですが
その後、
今後、長く続く生活を穏やかな場面へと導いていただけます。
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健康診断には、脳の写真も必要ですね。
自分も・・・
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レビー小体型認知症サポートネットワーク北海道《札幌》
お知らせ
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事例提供は『疾患センター』です。
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日時:2,016年9月24日(土)17:00~19:00です。
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札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル13階WEST)
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