奏でる音

楽器の演奏を聴く場面や、

歌、

音楽は、

知らない同士でも、

同じテーブルに着いた縁からでも

1曲の歌から

互いの感情が入り混じり

個々の音はハーモニーとなり

思い出と

曲想から

歌い終わった後には、

みなさんのお顔は、

どこか

満足そうに満たされた表情を垣間見る事ができます。

*

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(グループ昼)」

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(夜)

早朝から

Eテレ放送のヴァイオリ二スト黒沼 ユリ子さんの

お話に夢中になっていました。

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プラハでの音楽の生活と

メキシコ、日本に至るまでの

飾らない口調で語るお話は、

聞きやすく、理解しやすく

世界中の人々に感情を音でつなぐことができる素晴らしさを

お話されていました。

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(華蓮)

人生を生ききるには誰にでも

大波小波があり

年齢を増すごとにその乗り越えた波が

その人独自の味わいとなり深みを増していくのでしょう。

自分等の周りの家々も,

自分も、

全てが同じ気持ちの住人ばかりではなく

その個別の感情を大事にする事で

人と人との歩み寄りが一歩でも近づくように思います。

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(華蓮)

それは、世界中であっても同様で

その国の

歴史上の人物の行動が

現世の人に責められる場面などは、

会話の少なさ、

交流の少なさが疑心暗鬼を生み出し、

責められ続ける

その感情は日増しに大きく雪だるまのようになり

やがては、その感情で

相手を潰そうとする心を支配してしまうのでしょうか。

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話す事

少しの会話がほつれを戻すきっかけにも成り得、

国内では

『地域包括ケア』の下準備である

地域の“地ならし”から始めることが、

歩みだす一歩となるように

集会時の会話からも思います。

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朝の放送から、

様々な感情が入り混じる時間を頂戴しました。

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