奏でる音
楽器の演奏を聴く場面や、
歌、
音楽は、
知らない同士でも、
同じテーブルに着いた縁からでも
1曲の歌から
互いの感情が入り混じり
個々の音はハーモニーとなり
♪
思い出と
曲想から
歌い終わった後には、
みなさんのお顔は、
どこか
満足そうに満たされた表情を垣間見る事ができます。
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(グループ昼)」
(夜)
*
早朝から
Eテレ放送のヴァイオリ二スト黒沼 ユリ子さんの
お話に夢中になっていました。
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プラハでの音楽の生活と
メキシコ、日本に至るまでの
飾らない口調で語るお話は、
聞きやすく、理解しやすく
世界中の人々に感情を音でつなぐことができる素晴らしさを
お話されていました。
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(華蓮)
★
人生を生ききるには誰にでも
大波小波があり
年齢を増すごとにその乗り越えた波が
その人独自の味わいとなり深みを増していくのでしょう。
◆
自分等の周りの家々も,
自分も、
全てが同じ気持ちの住人ばかりではなく
その個別の感情を大事にする事で
人と人との歩み寄りが一歩でも近づくように思います。
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(華蓮)
◆
それは、世界中であっても同様で
その国の
歴史上の人物の行動が
現世の人に責められる場面などは、
会話の少なさ、
交流の少なさが疑心暗鬼を生み出し、
責められ続ける
その感情は日増しに大きく雪だるまのようになり
やがては、その感情で
相手を潰そうとする心を支配してしまうのでしょうか。
・
◆
話す事
少しの会話がほつれを戻すきっかけにも成り得、
国内では
『地域包括ケア』の下準備である
地域の“地ならし”から始めることが、
歩みだす一歩となるように
集会時の会話からも思います。
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朝の放送から、
様々な感情が入り混じる時間を頂戴しました。