ほっと ひといき

地域へ出て動けば動くほど考えさせられる事が多い状況です。

いろいろな医療の現場に行くと

事業所の都合など言ってられないことに気づきます。

今を生きる人達の命を一日でも守る事、

体が不自由になっても

認知症になっても

一日を豊かに過ごしていただくこと、

その人等を守るからこそ

介護現場の仕事のやりがいが有り

介護と言う仕事が成り立つのでしょう。

★★★

今日はグループホームの運営推進会議です。

地域包括、

地域住民、

入居者家族

入居者ご本人が参加いたします。

***

認知症の初期集中支援事業が来年度から始まり

2018年には全ての地域で開催されていることが予定されています。

行政だけでは、どのような施策も動かず

認知症の人の半数が在宅で暮らしている現実から、

地域づくりは必須であり、

認知症の人を家族にもつ心の葛藤を知ることや、

認知症の人への対応を知ることで

初期集中支援と地域の

両方の車輪が

安全に動き出すのでしょう。

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家族介護者交流会

憩いの場  ほっと ひといき

認知症の中には、

記憶がある認知症という病気も存在します。

介護保険の申請時の調査時には、

実際の生活からの困難を認定調査をする人に

具体的に示す事が大事です。

調査員は、文章で特記事項に書き込んでいただけます。

正しい認定を受けましょう。

◆◆◆お知らせ◆◆◆

10月5日(水)

10:00~12:00

オホーツク木のプラザ

北見市泉町1丁目3-18

誰でも、どこからでも参加できますよ。

悩み等、話す事で身体から離れていきますよ。

また、黙って聴かせていただくことも体験となり知恵となりますね。

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申し込みは 0157-26-0061

北見市高齢者相談支援センター中央まで

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