喜び
食から季節を感じていただく
昨日の昼食は
しめじごはんでした。
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(昼)
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(いもだんごセレクト)無料ですよ。
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高齢者住宅シンフォニーでは、
物を残すことに抵抗のある90代前半の女性から
『全部食べれたの、
よく、しめじを山に取りにいきましたね』と
回想も手伝い、
残さず食べれた事への大きな笑顔を見せていただきました。
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食べるにも力がいるのですね。
エネルギーを補給する為には、
その人の個別の量があり、完食された満足感が次への意欲となるのですね。
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【朝】
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三度の食事は、
味
みため
栄養と
家庭料理が主であり
切り方も
昆布の結び方も
そのときにより
でこぼこもありますが、
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夕
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一番、難しいのがお粥であります。
開設時には、ご利用の皆様から
五分粥等、
人生の先輩からのご指導をいただき、
やっと
若い厨房スタッフ等も
安定したお粥ができあがるようになりました。
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お粥の炊き立ては美味しく
お米は北海道産、
ななつぼしの精米したばかりのものが届いてきます。
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厳しいお言葉は、
初めは誰しも『ドキッ』としますが、
『そうだ、そうだ、ありがたいお言葉だ。痛さがなければ人は動かないのだろう」と、
助言を素直に受けとらせていただくと、
気のよいスタッフは
『そうですよね!」と
同じ方向へ働いてくれます
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成果を得るということは、
一年、
二年と経験を積み重ねることで
よけいなものがそぎ落とされ
ほんとうに必要なものだけが残ると、
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その場所は、
利用しやすく
安定された居場所となるのでしょうね。
迷ったときには、
”自分が住みたい住宅つくり”が
秤となり
比べるものとなります。
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栗山監督のように
目指す野球は、
周りのざわめきにも目をくれず
監督の動じない強い心が
大谷選手という
一人何役もこなす選手に成長させたところに
新しい時代を担う人々への挑戦を教えていただいているようにも思います。
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仕事も
子育て中の親御さんも
今、執着するものがあるからこそ、
憂いがあり喜びがあるのでしょうね。
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相次ぐ台風被害などで沈んでいた道民に大きな力をいただきました。
おめでとうございます。