地域の手つなぐ近道は、認知症の人への支え愛がきっかけと。
昨夕は、認知症疾患医療連携協議会
第10回担当者会議へ参加させていただきました。
各、委員さんらは地域で、病院で、施設で
行政の立場でそれぞれが前進モードで頑張っておられ
ました。
西部包括では、夜の認知症サポーター養成には
驚くほどの人が集まったそうです!
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会議進行中にSOSネットワーク依頼への電話が
北見警察署より市の担当者に着信です。
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いつでも
どこでも
電話を受けるのですから頭が下がります。
後に発見メールが届き安堵いたしましたが、
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これからの北国における行方不明時には、
認知症と診断されていない人や
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車による行方不明などから帰宅困難となった場合、
命への危険が強く高まります。
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北見では、登録をするとSOSネットワーク行方不明からの
捜索案内情報が届きます。
ケアマネさんは、
認知症と診断されていない人でも、
自分の担当するご利用者を守る為にも
SOSあったか見守りサポートネットワークに登録をいたしましょう。
touroku@info.city.kitami.lg.jp
空メール → 確認メール → 本登録 → 登録完了
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初期集中支援事業がまもなく始まります。
自分からの学びが相手の命をも守ります。
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現場の人への勉強会
認知症疾患医療講演会
平成28年11月12日(土)14:00~16:00
場所:北見赤十字病院 多目的ホール「ミント」
スリッパ持参
講演14:00~15:15
『認知症の人の声に耳を傾けて
~地域の特徴を活かした支えあいの街づくり』
認知症介護研究・研修東京センター研究部長
永田 久美子氏
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※講演終了後はグループデイスカッションがあります。
感想や気づき・認知症患者への支援で困った事を小グループで意見交換をしましょう。
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地域で起きていることは
自分がまもなく経験をする事にも直結です。
心構えをもつことで
予防線を張り
ご利用者を守る事にもなります。
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ミニグループワークから、
地域で共に働く仲間を知ることは、
今後の連携に活かせることにつながります。
災害が多いにっぽんです!
共に手と手をつなぐ近道は
認知症の人の支え愛がきっかけつくりとなりますね。